
こんにちは、イクオです。
薄毛になるかならないか分けるテーマとして良く「シャンプー」の存在挙げられます。
毎日の生活でもっとも毛髪に触れるのはシャンプーであり、そこを誤ると一気に薄毛になってしまうのは個人な実感としてあります。
今回は、私自身が試行錯誤して分かった薄毛にならないシャンプーの仕方をまとめていきたいと思います。
1.シャンプーで無理をするのはやめる
シャンプーの仕方については、さまざまな言及がされています。
ただ、前提として無理はしないということを抑えてるべきです。
例えば、以下のような話があります。
・水の塩素を避けるためシャワーヘッドを変える
・育毛シャンプーを使う
確かに、上記は理想的ですが、誰でもできることではありません。
また、ハードルが高いことは長く続きません。
私自身は、育毛シャンプーを使っていますが、一般的なシャンプーでもそれほど問題がないことが確認できています。
特に弱酸性のメリットなどは、十分な役割を果たしてくれます。
このようにシャンプーの仕方について、自分には無理そうだなと感じることはやらなくて問題ありません。
2.新しく生える毛を抜かないことが最も大切
人が薄毛にならないのは「新生毛」と呼ばれる、新たしい毛が生えてくるからというのは有名な話です。
シャンプーではそれらが抜けないように意識することが大切です。
泡立ちの良いシャンプーを必ず使う
もっとも大事なのは、泡立ちのよいシャンプーを使うことです。
なぜ泡立ちが重要になるのか?
それは、泡立ちが良いと必要以上に頭皮をこする必要がないから。
泡立ちが悪いとどうしても、頭皮をこする形になりますが、泡立ちが良いと頭皮を揉むだけでも洗浄できます。
そのため、自然と「新生毛」に負荷をかけずに済むのです。
シャンプーの仕方については、この点だけ抑えておけば問題ないといえるくらい重要なポイントです。
どのシャンプーを使えばいいのか?
これは、私自身が利用してきて結論があります。
まず、市販のシャンプーであれば、
・メリット
・スカルプD
育毛シャンプーを利用する場合は、
・グロースプロジェクト
にしておけば間違いありません。
中でも、グロースプロジェクトは驚異的な泡立ち感があり、泡がなめらかなので髪に負担がかかりません。
絶対にガシャガシャやらない!
シャンプーの際は、絶対にガシャガシャ洗わないようにしましょう。
私自身も、学生時代の部活のなごりで、ガシャガシャ洗うようにしていたらすぐに髪が薄くなりました。
大人になって、この洗い方は薄毛リスクを高めるのでやめましょう。
基本的には、頭皮を動かすようにして洗えば問題ありません。
3.ドライヤーでしっかり髪は乾かす
シャンプー後に髪を乾かすのが面倒で、サッと終わらせてしまう人がいますが、生乾きだと新しい髪が生えにくくなる恐れがあります。
長髪の男性がハゲやすいのは、シャンプーで髪をこすってしまうこと、ドライヤーの甘さが要因であることがあります。
できれば、髪は短くカットしておき、髪を乾かしやすい環境を整えておきましょう。
全体のまとめ
シャンプーの仕方についてまとめると以下の通りです。
・難しいことはしない
・泡立ちの良いシャンプーを絶対に使う
・ガシャガシャしない
・髪の毛はしっかり乾かす
細かい方法論はありますが、無理をしても絶対に続きません。
それよりも、泡立ちの良いシャンプーを使うことが大切です。
その上で、髪をいたわる気持ちが持てれば問題ありません。
私自身もこのポイントを意識してうまくいったので、ぜひ真似してみてください。