
前回、髪の調子が悪くて薄毛が進行中と書きました。
急激に調子が悪くなり、自分でもよく分からなかったのですが、一つ原因を特定することができたのでシェアしておきたいと思います。
他の方も当てはまる可能性がるのでチェックしてみて下さい!
シャンプーとリンスが原因だった
結論からすると、薄毛が進行していた主な理由はシャンプーとリンスでした。もっと言えばリンスですね。
実はこのところ、諸事情でスーパー銭湯に通う日々が続いていたのですが、ドライヤーをしている時に髪の毛にリンスが残っていることに気づいたのです。
「きちんと洗ったはずなのになぜ?」
しかし、手を入れて触ってみると、僅かにべったりとした感触が残っていました。
きちんとすすいだはずのリンスが落ちてない?

いつも髪は入念に洗うので、リンスが残ることは考えられません。
しかし、私が使っていたリンスは、髪の毛に深く浸透するタイプのもので、すすいだつもりが髪の毛に残っていたのです。
リンスというのは意外と洗っても完全に落ちてないことがあるのです。
私は髪にリンスを残したで、毎日過ごしていたことになります。
丁度、この頃と薄毛の進行は一致しているので、髪の不調の原因は間違いなくこれだったと思います。
リンスによっては、しっかり洗ったと思っても、僅かに残っていることが多く、薄毛に繋がる可能性があるので注意が必要です。
髪の洗い方で薄毛になるかどうか決まる!
このブログでも、何度もシャンプーの重要性について語ってきましたが、洗い方はもちろん、完全にすすぐことの重要性にも気づかされました。
しっかり洗っていると自分が思っても、髪に手を入れるとベタっとしていることがあります。
これはガチで薄毛の要因になるので、要注意です。
反対に、確認しながらしっかりと洗うと髪は良い感じになります。
大切なのはしっかりすすいだと思っても、髪に手を入れてみてシャンプーやリンスが残っていないか確認してみることです。
これをしないと、気づかぬうちに薄毛の原因を作りだしていることになります。これは意外と多くの人が該当している可能性があります。
新しくシャンプーやリンスを変えたら注意
今回、自分は新しいリンスを使って、そこから髪が不調になりました。
毎日触れる、シャンプーとリンスは育毛で最重要だと感じました。
ここでガサツにやっていると確実に薄毛になります。
なお、正しいシャンプーの仕方は、「シャンプーの仕方」でも書いているのでチェックしてみて下さい。
自分の場合は、注意していたにも関わらず、リンスが原因で髪の不調をまねいてしまっていました。
みなさんも、お風呂できちんとすすげているか?
髪を触って必ず確認するようにしてみて下さい。
思わぬところで薄毛の要因を取り除けるかもしれません。
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